東京駅開業100周年!!

東京駅は、今年の12月20日をもって開業100周年を迎えます。100歳とは、正に長寿の駅ですね。その長い歴史を、簡単に振り返ってみましょう。

[丸の内駅舎の誕生]
丸の内駅舎は1914(大正3)年に完成し、その構造は南北に巨大なドームを持つ3階建ての鉄骨レンガ造りでした。その造りは現代建築に劣らず頑丈で、約10,000本の杭が基礎を支えたため、1923年に発生した関東大震災(M7.9)でも、被害はほとんど受けませんでした。

[戦災と修復]
その後、1945(昭和20)年の第二次世界大戦末期に、米軍の空襲により丸の内駅舎は炎上し、多くを消失してしまいました。
しかし突貫工事で修復が行われ、2年後には八角屋根ドームの2階建て駅舎として復活しました。

[復原工事の開始]
2003(平成15)年に重要文化財の指定を受けたことを契機として、創建当時の姿(3階建て)への復原を図ることとなりました。復原工事は、2007年から始まり、5年の歳月を経て2012(平成24)年10月にグランドオープンしました。

[南北ドームの装飾]
復原された駅舎は3階建てで、南北ドームは創建当時の円形のドームになりました。
円形ドームの中は、創建当時のまま復原されています。
また、ドームを見上げると、干支(えと)(十二支)、花飾り、鷲、秀吉の兜(かぶと)型、剣や鳳凰(ほうおう)のレリーフ等、大変見事な装飾を見ることができます。

[東京ステーションホテル]
全施設を改装した東京駅に併設されている東京ステーションホテルは、2012年10月3日に再び開業いたしました。開業時のフロントには、当時東京に珍しかったエレベーターがあり、奥に和服姿のスタッフが控えている高級ホテルでした。ファンも多かったバー「カメリア」では、名バーテンダーの杉本壽が提供する「東京駅」「ひかり」などのオリジナルカクテルが話題になりました。

今の季節はゲストラウンジ「アトリウム」でフランス料理ディナーコースを楽しむ宿泊プランなども提供しているよう。一泊5~12万とかなりお高めですが、大切な人との思い出作りに、ぜひ。

 

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