建築クイズ(12)東京ゲートブリッジ

【問題】東京ゲートブリッジは、なぜあのような恐竜が向かい合った形になっているのでしょう?

A:東京湾で恐竜が戦ったという昔話があるため。
B:船舶が通過でき、飛行機が安全に飛べるようにするため。
C:見た目が斬新でかっこいいため。

【こたえ】B「船舶が通過でき、飛行機が安全に飛べるようにするため。」でした!
東京湾を航行する船舶が通過できるように桁下の高さを54.6m以上とする必要がありました。
また羽田空港に発着陸する飛行機のために、高さを98.1m以下とする必要がありました。
この2つの条件をもとに設計した結果、あのような恐竜が向かい合ったような形になったのです。
橋梁の構造形式は、トラス構造です。
トラス構造は、直線部材がそれぞれ三角形状に接合されて組み合わされた構造になっています。
この構造は、材料を節約して長い橋を架けることができます。すなわち経済的な構造形式といえます。
このため、トラス構造は、鉄道の鉄橋や高圧線の鉄塔、クレーンのブーム等、広い範囲で採用されています。

巨大プロジェクト(12)「恐竜橋」

 

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