隅田川を歩く(前編)

隅田川沿いを散策しながら川に架かる個性豊かな橋を解説

隅田川は観光や散策のスポットとして人気を集めています。
今日は隅田川沿いを橋を見ながら散策してみようと思います。
スタート地点を両国に、そこから南下して東京湾を目指します。

前編では、両国から清洲橋まで、後編は、清洲橋から勝鬨橋までをレポートしていきます。

 

両国国技館から出発

JR両国駅の改札を出ると大相撲の国技館があります。

そこを過ぎて旧安田庭園を散策します。

 

旧安田庭園から隅田川テラスへ

旧安田庭園は池があり、池周囲を歩けるように作られています。今回は天気も良くアオサギがくつろいでいるところを見ることが出来ました。

旧安田庭園から河岸へ向かい、隅田川テラスに出て、川と橋を観ながら歩くことにします。隅田川テラスは、隅田川沿いに整備された遊歩道で、隅田川テラスの案内図は要所に設置されていて、現在地がわかりやすくなっています。

 

 

隅田川に出て北(川上)を見る

隅田川へ出て南へ歩き出す前に、まずは北を見ると、蔵前橋が隣に見えます。
さらに少しだけ北上すると、蔵前橋のたもとから厩橋(うまやばし)も見えます。

左:蔵前橋(くらまえばし)
橋長173.4m/ 幅員22.0m/ 鋼2 ヒンジアーチ橋(3 連)/ 1927 年(昭和2 年)創架
右:厩橋(うまやばし)
橋長151.4m/ 幅員21.8m/ 鋼タイドアーチ橋(3 連)/ 1929 年(昭和4 年)創架

 

下流に向かって歩き出します

両国橋の次は新大橋を歩いていきます。
北を見ると蔵前橋、厩橋があるのがわかったところで、いよいよ南へ向いて東京湾へ向かって歩き出します。

歩き出してまず見えてくるのが、JR総武線の鉄橋である総武線隅田川鉄橋です。
ちょうど電車の通過も写真におさめることができました。

そのまま次の新大橋まで進んでいきます。

左:両国橋(りょうごくばし)
橋長164.5m/ 幅員24.0m/ 鋼ゲルバー鈑桁橋/ 1932年(昭和7年)創架
右:新大橋(しんおおはし)
橋長170.0m/ 幅員24.0m/ 2径間連続鋼斜張橋/ 1976年(昭和51年)創架

 

芭蕉記念館に立ち寄る

江東区深川には芭蕉記念館があります。
俳人松尾芭蕉は、46歳のときに奥の細道の旅に出ました。その出発の地がここ東京深川でした。歩いた距離は2400km、費やした日にちは150日、詠んだ句は50句です。一日に平均して16km歩いたことになります。

芭蕉記念館を出て、隅田川沿いに下流のほうに200m進むと芭蕉庵史跡展望庭園があります。

芭蕉庵史跡展望庭園からの隅田川の眺め

 

 

清洲橋を見る

清洲橋を良く観るために隅田川テラスから上の道路に登りました。

左,右:清洲橋(きよすばし)
橋長186.2m/ 幅員22.0m/ 鋼自碇吊橋/ 1928年創架(昭和3年)
(重要文化財)

 

ここまで隅田川テラスを歩いてきました。橋を見ながら散策できて橋の歴史を感じとることもできました。ベンチなどの休憩場所もあります。休日をゆっくりと過ごすのもいいかもしれません。上流は浅草まで続いていますので行ってみてはいかがでしょうか。

 後編に続く・・・

<弘>

 

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