巨大プロジェクト(9)「都民の足」全面リニューアル

1927年に営業を開始した日本最古の地下鉄、東京メトロ銀座線。
歴史が漂う町・浅草から若者の集う繁華街・渋谷まで、多種多様な顔を持った全19駅を一本のレールにつなげる銀座線には、伝統と先端が融合しています。
その銀座線が現在、総工費500億円をかけた全線リニューアル計画を進行しています。
ホームや改札口の刷新、ホームドアの設置などがおもな予定で、2017年度中に浅草~京橋の各駅(日本橋を除く)を、2018年度に日本橋駅を、残る全駅を2022年度までに完了する運びです。
この中で注目は、全区間を5つのエリアコンセプトに分けた改装計画でしょう。
内容は、浅草~神田の「下町エリア」、三越前~京橋の「商業エリア」、銀座単一の「銀座エリア」、新橋~赤坂見附の「ビジネスエリア」、そして青山一丁目~渋谷の「トレンドエリア」の計5区間。
同じ車両に乗りながら、進むたびに車窓の趣が変化してゆく光景は、都民にとって新たな楽しみとなりそうです。

 

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