
新国立競技場では、
建物外周の軒庇(のきひさし:出入口の上に取り付けられる日除けや雨除け用の小型の屋根のこと)に日本全国から調達した木材を使っているのです。
設計者の“全国の人が心をひとつにするため”という思いがあってこのような設計になったそうです。
都道府県ごとに木目の表情が違うので、地図を付けるなど何県の木材か分かるような仕組みを考えて作るそうです。
また、室内や大屋根のトラスにも積極的な木材利用を図っており、世界に誇れる日本らしいスタジアムになりそうです。
早く見てみたいですね(^^)
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